歯が健康であることの大切さを学んだ勤務医時代

歯が健康であることの大切さを学んだ勤務医時代

卒業後は大学病院に勤め、口腔外科の道で経験を積みました。歯が全身の健康に深く関わっていることをもっと学びたいと思ったことが理由でした。

大学病院では「歯を治すことで人々の生活の質が向上する」ことについて、多くのことを学びました。そのため、患者さまに「自分の歯を大切にしてほしい」という気持ちが、さらに自分の中で深まったと感じています。またそれが、現在の歯科医師としての考え方の土台ともなっています。

そのほか、関連病院でさまざまな分野の歯科治療に携わった時期もありました。主に、障害のある方や精神疾患のある方の歯科治療・訪問診療、病気で入院中の患者さまのための歯科治療などです。

これらすべての経験一つひとつの中で、歯が人々の健康に密接な役割を果たしていること、だからこそ自分の歯の健康は絶対に守っていくべきものだということ、そんな「予防歯科促進」への情熱の礎ができあがっていったと感じております。

まずは、お気軽にお口のお悩みをご相談ください。