人の役に立つ、技術を身に付ける

人の役に立つ、技術を身に付ける

幼少のころから人と話をするのが好きで初対面の人ともすぐに仲良くなれる社交的な性格でした。中学生のころから、将来的には「直接多くの人とコミュニケーションがとれる仕事」に就きたいと漠然と考えるようになりました。

飲食業を営む両親の影響もあったと思いますが、多くの人に楽しい場所や時間を提供し毎日多くの人と接し一緒に幸せな時間を共有できる仕事にあこがれていました。

歯科医師を目指した最初のきっかけはそんな両親から「人の役に立てて喜ばれる仕事」や「技術を身につけそれを生かせる仕事」に就くことをすすめられたことでした。そのときにすぐに「医師」という選択には至りませんでしたが、頭には残っていました。

高校時代は、周りに医学部や歯学部を目指す仲間が多かったこともあり、楽しく会話をしたり、おいしく食事をしたりするといったごく身近でありながら、人々の幸せに重要な役割を果たす歯や口の健康に携わる「歯科医師」という道が初めて見えてきました。

自分の習得した技術を多くの方のお役に立てたいというはっきりと目標を見い出せたためか、大学進学後も歯学への興味や熱意が途切れることはありませんでした。

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