歯医者が「怖い」と「嫌い」の違い

歯医者が「怖い」と「嫌い」の違い

前に述べたように「怖い」は、ゆっくり段階を踏んで慣れれば克服できることが多いのですが、中には「歯医者そのものが嫌い」でなかなか慣れてくれないお子さまがいます。「恐怖心」ではなく、何かされるのが嫌というケースです。

このタイプのお子さまで「泣いたら帰ることができる」と思いこんでしまっている場合には、無理やり治療に踏み切ることもあります。泣いても結局治療されたことで、最初から口をあけたほうが楽だったと気付き、嘘のように上手に治療を受けられるケースが意外と多いのです。

まずは、お気軽にお口のお悩みをご相談ください。