審美歯科

健康な歯とともに、自信の持てる口元を手にしたい!そんな患者さまのサポートもていねいに行っています。

審美歯科

歯の健康を保つこととあわせて、もっと美しい口元になるためのサポートもいたします。

「奥歯の銀歯が見えてしまうのが恥ずかしい」
「歯の一部が欠けてしまったので、元どおりの状態に近付けたい」など

定期メンテナンスはきちんと行っているけれど、口元のコンプレックスが原因で自信が持てない、などのお悩みがある場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

患者さまの状況に合わせてご提案します

患者さまのお口の状態やお悩みの内容に合わせて、治療に使う材料の特性(メリット・デメリット)、費用、所要期間などをていねいにご説明いたします。

初診の患者さまの場合は、まずお口の中の状態をしっかり診察いたします。せっかく費用と時間をご負担いただいても、歯や歯ぐきの状態が悪いと審美治療が無駄になってしまうことから、まず疾病治療や経過観察をおすすめする場合もあります。

おもな審美歯科メニュー

オールセラミック

オールセラミック

被せ物・詰め物全体がセラミックで、見た目が自然な歯の色に最も近いのが特長。金属を使っていないので、アレルギーや、歯ぐきの変色・金属露出などの心配がありません。

ハイブリッドセラミック

ハイブリッドセラミック

セラミックとレジンを混ぜ合わせた被せ物や詰め物です。オールセラミックより色調の自然さは出ませんが、柔らかくて、周囲の歯に優しい特長があります。

メタルボンド

メタルボンド

金属製の被せ物や詰め物の外側をセラミックで覆うので「金属の強度」「セラミックの白さ」という2つの良さを持ち合わせます。

ゴールド

ゴールド

18金なのでセラミックなどのような白さはありませんが、強度があり、安全性も高い素材です。特に奥歯においては、噛んだ時に重なる歯に対し、非常に良い固さなので、重なる歯へのダメージを最小限にすることができます。その点から、噛み合わせが重要な奥歯で使用される頻度が高い素材となります。

ホワイトニング

「きちんとケアしているのに、何となく歯が黄ばんでいる」などのお悩みを持ち、歯の白さにもしっかりこだわりたい患者さまにおすすめです。

ホワイトニング

真っ白い歯は、永遠の憧れです。当院では、3種類のホワイトニングメニューをご用意しています。それぞれの特長や欠点などをご説明の上、患者さまに一番合う方法をアドバイスさせていただきます。またホワイトニングも審美歯科同様に、まずはお口の中の診療を行ってからの開始となります。

●ホワイトニングとは
毎日のお手入れでは落としきれない黄ばみなどを歯科専用のホワイトニングジェルで分解・除去し、歯を白くする施術です。

オフィスホワイトニング(来院)

オフィスホワイトニング(来院)

短期間で歯を白くしたい方におすすめです。歯面をクリーニングしてから専用薬剤を塗り、光を照射して白くしていきます。

【利点】
・即効性がある
・短期間で効果が出る
・ご自身で行う手間はない

【欠点】
・短期間で行うので、色が定着しにくい
・1回では効果が出にくい

ホームホワイトニング(ご自宅)

ホームホワイトニング(ご自宅) お口の型を取ってつくられた専用マウスピースに薬剤を塗り、毎日装着します。4週間で白くしていきます。

【利点】
・自分のペースで行える
・時間をかける分、色の後戻りは少ない

【欠点】
・効果が出るまでに時間がかかる
・自分で行うので手間がかかる

パーフェクトホワイトニング(来院とご自宅)

ホームホワイトニング(ご自宅)

上記の「オフィス」と「ホーム」両方を併用する方法です。費用はかかりますが、それぞれの利点により、最良の効果を生み出せます。

【利点】
・3つの方法の中で一番効果が高く、定着も良い

【欠点】
・費用が高く、時間も手間もかかる

ホワイトニングについてよくあるご質問

Q:どれくらい白くなりますか?
A:白さには個人差が出ますが、オフィスホワイトニングでは、歯の色見本を基準に2~3段階白くなるのが一般的です(回数を重ねるとさらに白さと明るさが増すことが多いです)。ホームホワイトニングはご自身で行うものなので、さらに白さにばらつきが出ます。規程どおり4週間続けて、周りの人から白さの変化に気付かれる程度なのが一般的です。

Q:施術で痛みはありますか?
A:強い痛みはありませんが、知覚過敏などで、施術中にズキズキすることがあります。痛みは長く続きませんが、痛みが強いようなら、薬剤の濃度調整や施術期間調整で対処します。

Q:白さをより長く保つには?
A:コーヒー、タバコ、ワインほか、着色性の強い嗜好品や食品を避け、定期的なクリーニングを受けることが最も効果的です。半年に1回程度、追加のホワイトニングを受けることもおすすめです。

まずは、お気軽にお口のお悩みをご相談ください。